Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
RECOMMEND
文体練習
文体練習 (JUGEMレビュー »)
レーモン クノー, Raymond Queneau, 朝比奈 弘治
定本 二笑亭綺譚 (ちくま文庫)
定本 二笑亭綺譚 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
式場 隆三郎,式場 隆成,岸 武臣,赤瀬川 原平,藤森 照信

SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACK

ARCHIVES


CATEGORIES
PROFILE

OTHERS
qrcode


YamaRan's:備忘録

<< 「細川家の至宝」展 | main | 「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」 >>
「ジャパネスク・コレクションシリーズ 鶩 春風亭昇太 at かなっくホール スペシャルゲスト is 桧山うめ吉」
東神奈川のかなっくホールで「ジャパネスク・コレクションシリーズ 鶩 春風亭昇太 at かなっくホール スペシャルゲスト is 桧山うめ吉」。
ってこれ全部タイトルですか?

いや、なんかこう、パーッと明るいのが聴きたいな、という気分だったんですよ。となるとまず談春じゃないよね。喬太郎もいいけど、どん底に暗い噺に当たる可能性もあるでしょ(笑)?そういう時はやっぱり昇太だよね。
調べ始めたのが公演の数日前でしたが、夜の部ならまだチケットあるらしいので、東神奈川って所へ初めて行って来ました。

客席は平均年齢高めな感じもちょっと意外でしたが、「笑点に出てる人だよ」みたいな会話があちこちで聞こえていたのも意外でした。今さら、そこからですか、と。
今までSWAとか下北沢演芸祭とかで聴く事が多かったので、昇太の独演会となると客層が違うのかも。単純に会場が都心じゃないって事もあるかもしれないけど。

トーク 春風亭昇太
春風亭昇吉「魚根問」
春風亭昇太「二十四孝」
対談 春風亭昇太・桧山うめ吉
桧山うめ吉 俗曲
---
春風亭昇太「宿屋の仇討」

まずは前説的な感じで一人トーク。
中世城郭めぐりなど。
志の輔と一緒に小幡城ヘ行ったら「茶店ないの?」と言われたとか(笑)。

2年位前に「東大出のちょっとどうかしてる男が弟子入りした」という話を聞きましたが、その“どうかしてる男”が昇吉。
お初ですわ。
九官鳥やサルなどペットの話から「やかん」の前半、魚の名前の由来をならべるところまで。前半だけで何かタイトル付いてたりするのかな。
(2010/05/12追記:「魚根問」というそうです。コメント参照。)

「二十四孝」ってあんまり聴く機会がなさそうなイメージでしたが、昇太曰くやる人少ないそうです、実際。
「天災」と同じパターンの噺なんですが、最近は本家本元の「二十四孝」自体になじみが無くなっちゃったから、落語の方もやらなくなった、って感じなんですかね。

で、その落語の方ですけど、親不孝な熊さんは100%予想通りの展開を見せてくれる(笑)。
バカだねえ。しょうがないねえ。

余談ですけど、成田山新勝寺・釈迦堂にある二十四孝の彫刻は一見の価値あり。

昇太・うめ吉の対談、というか、ま、うめ吉の紹介コーナーですね。師匠・桧山さくらのエピソードや、渡米時に空港でいちいち引っかかった話など。

桧山うめ吉「木更津甚句」「品川甚句」「裏の背戸屋」「字余り都々逸」etc.
最後に踊り「奴さん姐さん」。
こういうのはホールよりも、もっとこじんまりした所で聴く方がいい。お座敷がベストなんだろうけど、やっぱり寄席だよねえ。

「宿屋の仇討」。
「おゥおゥおゥッ」なんて言いながら江戸っ子三人組が出て来ただけで悪い予感が漂って来る。昇太特有の“どうかしてる人”が出て来ちゃった、というムード。いいねえ(笑)。
ただ、お侍があんまり恐くないのでメリハリに乏しいよね。
あ、でもこの人の高座には威厳とかそういうのは最初から求めてないというか、その辺はあらかじめ了承済みなので(笑)、全然問題じゃないっす。

パーッと明るいのが聴きたい、という気持ちに確実に応えてくれる噺家がいるって、すごいことだよね。幸せですわ、うん。
| お笑い・演芸 | comments(2) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | - | - |
なるほど!
ありがとうございます!
| YamaRan | 2010/05/12 10:59 PM |
魚の名前の由来をならべるところまで←魚根問 だと思います。。。
| あいか | 2010/05/12 3:14 PM |









http://yamaran.jugem.jp/trackback/1344