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YamaRan's:備忘録

「斉木楠雄のΨ難」
久しぶりに映画館で映画でも観るか、という気になったので、観てきました。「斉木楠雄のΨ難」。

「軽くてアホで笑えるやつがいいなー」と思ってコレにしたんですが、「軽くてアホ」までは期待通りだったんだけど、思ったほどは笑わなかったかな。

スパマロット」の時も無条件で笑える!って程ではなかったし、「ヨシヒコ」もやっぱり「軽くてアホ」だけど、思ったほどは笑ってないし、福田雄一監督とはあまり相性が良くないのかも。

あとどうしてもアニメ版と比べちゃう。
ビジュアルの再現度はすごいけど、やっぱり海藤くん(吉沢亮)の登場シーンには「ジャッジメント・ナイツ・オブ・サンダー」期待しちゃうし脳内で再生しちゃうし、蝶野雨緑(ムロツヨシ)が「イリュージョン!」って言う度に「そこは“アメージング!”じゃないのか」と。

なんとなくダラダラ〜っと来て「あ、これで終わりですか」という感じ。

でもまあ、照橋さん(橋本環奈)のゲス顔(特に鼻の穴)に免じて良しとするか。

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映画「シャーロック 忌まわしき花嫁」
ヴィクトリア朝が舞台ってくらいの予備知識で行ったんですが、いやー、やられちゃいましたよ、久しぶりに。ホントに久しぶりに心から楽しめた。

本国では元日にBBCで放送されたそうですが、劇場の大画面で観ても全く遜色のない映像。
まあ資金を回収出来るあてがあるからこそ出来るこのクオリティー、なんだろうね。

原作では太っている設定のマイクロフトが、TVシリーズではスリムになっていて驚き、本作では逆に太っていてまたびっくり(笑)。
モンティ・パイソンの「人生狂想曲」Mr.クレオソートだね。

「シャーロック」のマイクロフトって、原作と違って案外いいお兄さんなんだよね。
うっかり感動しそうだったわ。

「まさかあんなSFテイスト入れてくるとはねー」なんて思ったんですが、要はシャーロックの頭の中の話、精神の宮殿(Mind Palace)の話ですから、SFって言う程でもない。
終盤、あちこち錯綜しだすとやっぱり楽しいね。

新シリーズ、当然のごとくあると思ってるし楽しみですわ。

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「西遊記〜はじまりのはじまり〜」
久しぶりに映画館に行った気がするな。
えーと、2014年の7月18日に「超高速参勤交代」を観に行って以来だ。

今日はチャウ・シンチー監督作「西遊記〜はじまりのはじまり〜」を観てきました。
いやー、星爺は期待を裏切らないっ!

一言で言うと、三蔵法師が孫悟空、沙悟浄、猪八戒と出会うまでのお話。

シンチー作品ではお約束の、「冴えない女の子が美女に生まれ変わる」パターンは、へなちょこ妖怪ハンター・玄奘(ウェン・ジャン)が、自分に足りなかった“何か”に気づき、独り立ちするあたりに踏襲されている、ということでよろしいでしょうか。

魚の妖怪のくだりでの巨漢女性、豚の妖怪のくだりでのブサイク青年、空虚王子(ショウ・ルオ)の輿を担ぐオバチャンなど、異形愛に溢れまくっているのも相変わらず。
もう、ホッとできるレベルです。
しかも全然けなしてないからね。なんというか…愛があるんだ(笑)。

それに引き換え妖怪が気色悪い。
CG酔いしそうな感じでしたけど、これ3D上映もあったんだね。
私は2Dで十分ですが。

孫悟空が閉じ込められていた洞窟の中でのやりとりとか、空虚王子がオバチャンに「早く言いなさいよ」と言われるくだりとか、もういちいちやいやい言いたくなる様なしょーもなさがうれしいです。

玄奘への愛を直球で伝えるも拒絶され続ける、凄腕妖怪ハンター・段(スー・チー)が、字が読めないながらもツギハギして直してくれた「わらべ歌三百首」が、実は「大日如来経」になっていた!なんて、いい話すぎる!感動した!

そして最後に「Gメン'75」!

笑わせて泣かせて落ち、という喜劇の王道。
そしてこの“ズッコケ感”。

いやー、星爺は期待を裏切らない。
続編はやくー!

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「行け!男子高校演劇部」
ちょっと気になっていた映画「行け!男子高校演劇部」を観てみました。

勘違いから廃部目前の演劇部に入った主人公・小笠原(中村蒼)が、仲間集めから公演を成功させるまでの話。

男子校が舞台ですが、バカや下品の度合いがちょうど良くて、かつビジュアルのポップさもあり、おすすめ出来るバカ映画でした。

おバカなハイスクールものと言えばハリウッドの伝統芸能と言ってもいいくらいですが、最近は日本映画でも程の良い作品が出て来ているので、嬉しい限り。

しかし、小笠原の友達で成績優秀なカジ(池松壮亮)のお父さんのくだりは蛇足だったな。

「戦国鍋TV」でお馴染みの(笑)鈴木拡樹がチラッと出てましたね。
演劇部の部室に勝手に入って来る軽音部員。

チラッと言えば堺雅人も出てましたが、脚本も担当している池田鉄洋とのシーンがツッコミ心をくすぐってくれました。
っていうか顔!(笑)


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「清須会議」
劇場で時代劇が観たくて行ってきました。映画「清須会議」。
“清洲”じゃなくて“清須”なんだね。今気が付いた。

えー、お話としては、本能寺の変から賤ヶ岳の戦いまで、と言っていいのかな。
エンディング曲の後のSE(合戦の音のあと勝どきを上げる声)は賤ヶ岳の戦いを示唆している、と受けとったので。

見た目にもすごく楽しいし、人間ドラマとしても魅力的でした。戦国武将のみなさんが身近に感じられましたよ。
歴史物ですから、だいたい筋は分かってるわけですが、それでも「この人は結局どっちに着くんだ?」とか「悩みに悩んで、どう出るの?」とか、そのブレてる過程、悩んでる様をちゃんと見せてもらった感じですね。

明智光秀(浅野和之)、想像以上におじいちゃんだったよ。
実は結構年いってたとする説があるらしいですけど、なんかそこはちょっと引っかかったな。

ブレないオサレ侍・前田利家(浅野忠信)とか、いい人なんだけど過去の人・柴田勝家(役所広司)とか、キャラクターが分かりやすいのも観やすさの一因か。

信長さん(篠井英介)は、あんまりカリスマ性とか大物感は感じられなかったな。美少年好きそうには見えたけど。

秀吉さん(大泉洋)、ナイスはげねずみ!
この秀吉の存在感なくして、この映画は成り立たないんじゃないかという位の、絶妙なキャスティングじゃないでしょうか。
いつも片方だけ手袋してるの、何でかと思ったら、六本指説を採用してるんですね。っていうか、そっちが有力なんだ。ほー。

御馬揃えの回想シーンが妙にジーンと来ました。そんな時もあったね、的な。
あ、弥助いました(笑)。

滝川一益(阿南健治)のただ走ってるだけという繰り返しパターン、モンティ・パイソンでこんなんあったよね(笑)。流石に1人じゃなかったでしょうけど。
しかしこの人にしたらさ、関東くんだりの欲しくもない領地もらったお陰でさ、戦仕掛けられるわ評定に間に合わないわで、自分のいない所で大事な決定が下されちゃったんだから、そりゃ納得いかんよなー。

女性の眉とお歯黒、案外気にならないものですね。
お市の方(鈴木京香)に関して言えば、お市さん本人の恐ろしさがメイクの怖さを凌駕しているんだと思います。

松姫(剛力彩芽)については、フィクションの割合が多い様ですが、それだけに終盤、川へ出掛けた本当の理由を語る場面は効いてました。

堀秀政役でちょこっと出てた松山ケンイチ。
やっぱりこの人って時代劇に向いてると思うんだよね。顔の大きさとか(笑)。もっと時代劇に出て欲しいものです。

観終わった時の余韻は結構しんみりしちゃいますが、見応えあったのでTVでやったらきっとまた観ちゃうな。

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